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神明あかふじ米大会

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気迫のこもったプレーを見せる選手たち=洲本市民球場
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気迫のこもったプレーを見せる選手たち=洲本市民球場

 「神明あかふじ米第34回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会」(神戸新聞社など主催)の南淡路地区大会が7日、洲本市民球場で開幕した。球児たちは夏の本大会出場を目指し、熱戦を繰り広げた。

 洲本市と南あわじ市の13チームが参加。初日は1回戦5試合が行われ、8強が決定した。選手たちはユニホームを真っ黒にして白球を追い、好プレーにはスタンドの保護者らから大きな拍手が送られた。

 準々決勝は14日、準決勝と決勝は6月4日に同球場である。優勝チームは、7月30日に神戸市須磨区のG7スタジアム神戸(旧神戸総合運動公園サブ球場)で始まる本大会への出場権を得る。(内田世紀)

 ▽1回戦

南淡ジュニアベースボールクラブ

00000│0

4015×│10

洲本ゴンターズ

(5回コールド)

鮎原ガッツファイターズ

17011│19

1100 │2

八木少年野球クラブ

(4回時間切れ)

神代少年野球クラブ

000101│2

10301×│5

松帆少年野球クラブ

湊少年野球クラブ

200002│4

13002×│6

広田少年野球クラブ

北阿万少年野球クラブ

100010│11

10210 │4

大野インプレッションズ

(5回コールド)

2022/5/8
 

天気(9月7日)

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