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神明あかふじ米大会

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3回1失点の好投を見せた今津の樋口真大投手(撮影・谷川直生)
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3回1失点の好投を見せた今津の樋口真大投手(撮影・谷川直生)

<神明あかふじ米 第35回 兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会>第1日 浜手 4回に9得点猛攻

 ▽2回戦第4試合

今津ファイターズ(阪神)

0000│0

0019│10

浜手ロイヤルズ(東播)

(4回コールドゲーム)

(今)樋口、今村、西村仁-松浦(浜)廣島-江嵜▽本塁打 江嵜(浜)▽二塁打 加藤(浜)

 【評】三回に1点を先制した浜手ロイヤルズは四回、江嵜選手の本塁打を含む長短打に3四球を絡め、相手の守りの乱れにも乗じて一挙9点を奪い試合を決めた。

 今津ファイターズは3投手で継投したが、防ぎきれなかった。

▼今津 最速110キロ超 エース奮闘

 ○…今津ファイターズは、最速110キロを超える絶対的エースの樋口真大選手(6年)が二回までを無安打に抑えたが、打線が波に乗りきれなかった。

 今週行われた球数制限のない全国大会では力投を続け、3位に輝いた強豪チーム。「絶対に優勝する」(樋口選手)と意気込み、挑んだ。

 序盤は好守も飛び出したが球数制限で降板後、浜手ロイヤルズの猛攻に捕まり、四回に一挙9失点。無念のコールド負けとなった。

 今村文太主将(6年)は「持ち味のチームワークを磨きもっと強くなりたい」と前を向いた。(大高 碧)

2023/8/6
 

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