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神明あかふじ米大会

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1回裏に3点目を奪取するベースボールキッズ丹波の選手ら=春日総合運動公園
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1回裏に3点目を奪取するベースボールキッズ丹波の選手ら=春日総合運動公園

 神明あかふじ米第36回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会(神戸新聞など主催)の丹波市大会最終日は5日、春日総合運動公園(丹波市春日町下三井庄)で決勝トーナメントの4試合があった。ベースボールキッズ丹波(BBK)が6年ぶりの優勝を決めた。

 BBKは決勝で青垣レンジャーズと対戦。一回に盗塁や相手の失策で4点を先制したものの、青垣打線に捕まり四回までに6点を献上。6-6で迎えた五回に、6点を追加し接戦を制した。

 BBKの瀧奏太主将は「粘り強く全員で戦うことができた。次の大会でも一つずつ勝利を積み重ねたい」。青垣の堀徹平主将は「負けた悔しさをばねに、摂丹地区大会では優勝したい」と話していた。

(伊藤颯真)

 結果は次の通り。

 〈準決勝〉ベースボールキッズ丹波4-3氷上ドリームス、青垣レンジャーズ6-4柏原スターズ〈3位決定戦〉柏原スターズ10-0氷上ドリームス〈決勝〉ベース

ボールキッズ丹波12-6青垣レンジャーズ

2024/5/8
 

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