神明あかふじ米大会
神明あかふじ米第36回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会(県軟式野球連盟、神戸新聞社主催)北播地区ブロック大会の準決勝と決勝が16日、加東市高岡のグリーンヒル・スタジアムで行われた。決勝は西脇野球スポーツ少年団(西脇市)が4-1で善防少年野球クラブ(加西市)を破り、2大会ぶりの栄冠を勝ち取った。優勝、準優勝の両チームは北播地区代表として、8月3日から神戸市と三木市で開かれる本大会に出場する。(金井恒幸)
▼西脇 打線も序盤から援護
2投手軸に実力発揮
西脇野球スポーツ少年団が実力を発揮した。1、2回戦は2試合続けてコールド勝ち。その勢いを生かして準決勝、決勝も危なげない試合運びを見せた。2回戦で敗れた前回大会の悔しさを晴らす優勝で、本大会出場に花を添えた。
決勝は竹谷翼、服部新の両投手が好継投を見せた。準決勝で8点を挙げた善防少年野球クラブを1点に抑えた。打線は一、二回に2点ずつを奪い、投手陣を序盤から援護した。
一回に右前へ打球を放ち、2点の先制に貢献した捕手の児玉陵平主将は「『必ず得点を』という思いだった。本大会は優勝を狙う」と語気を強めた。坂本政法監督は「全員野球の信条通り、子どもたちが力を出し切ってくれた」と喜んでいた。(金井恒幸)
▼善防 決勝も中盤以降に粘り
チーム一丸で初の出場権
善防少年野球クラブは準決勝で黒田庄少年野球団にサヨナラ勝ちし、初の本大会出場を決めた。決勝打を放った田中陸翔選手は「勝ちたいと強い気持ちで打席に入った。ヒットを打てて最高」と振り返った。
決勝は序盤に4失点。三回に1点を返したが、好機にあと一本が出なかった。
控えの大野莉旺選手を中心に「ナイス」「みんなでつなごう」と声援を送ってもり立てた。二回途中から登板した桜井琉成選手は三回以降、無失点。「声かけと守備が頑張っていたから自分も応えたかった」と踏ん張った。
本大会に向け、難波駿太主将は「打撃の練習に力を入れて優勝を目指したい」と意気込んでいた。(敏蔭潤子)
▽準決勝
米田少年野球クラブ
001000│1
00030×│3
西脇野球スポーツ少年団
(米)長濱、本山、長濱、大久保-金川(西)宮田、竹谷-児玉▽三塁打 長濱(米)▽二塁打 服部、宮田(西)
黒田庄少年野球団
004003│7
220301│8
善防少年野球クラブ
(黒)藤原圭、神月-森脇(善)難波、平石-久保▽本塁打 高井(善)▽三塁打 森脇、藤原陽(黒)藤本(善)▽二塁打 大西、藤原圭(黒)
▽決勝
善防少年野球クラブ
001000│1
22000×│4
西脇野球スポーツ少年団
(善)高井、田中、桜井-久保(西)竹谷、服部-児玉
2024/6/18









