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神明あかふじ米大会

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4回、ツーランスクイズで二塁から生還する小宅の松本一咲選手
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4回、ツーランスクイズで二塁から生還する小宅の松本一咲選手

<神明あかふじ米 第36回 兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会>第1日 善防 一発攻勢で14得点

 ▽2回戦第3試合

善防少年野球クラブ(北播)

4316│14

2003│5

小宅ウイング(西播)

(4回コールドゲーム)

(善)難波、幸田-大野暖(小)千葉、松田、河原-松田、河原、松田▽本塁打 難波、藤本、田中陸(善)▽三塁打 田住(善)▽二塁打 久保(善)松田(小)

 【評】善防少年野球クラブは大量14点を挙げて大勝した。一回に4点を先制すると、二回に難波主将、三回は藤本選手、四回は田中陸選手が本塁打と、一発攻勢で着実に加点した。

 小宅ウイングは、四回に3点を奪って粘ったが及ばなかった。

▼最終回に得点も 小宅 粘り及ばず

 ○…10年ぶり2度目の出場を果たした小宅ウイング。最終回に追い上げを見せたが、及ばなかった。

 一回、松田鷲大主将(6年)が2死から左前打を打ち、チャンスをつくった。四球を挟み千葉心空選手(5年)がセンターへ適時打。相手のミスも重なり、2得点に結びつけた。

 最終回はノーアウト満塁と攻め、バントを絡めて得点した。

 エース千葉選手に続き松田主将、河原颯城選手(4年)が登板。松田主将は「5年の千葉、4年の河原と3人で継投し勝ってきた。今回も3人で全力を尽くしたが、残念な結果になった」と悔しがった。(金井恒幸)

2024/8/4
 

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