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神明あかふじ米大会

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3回、花谷の島慶弦選手の適時打で井上楓真選手(中央)らが生還し、逆転に成功する(撮影・風斗雅博)
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3回、花谷の島慶弦選手の適時打で井上楓真選手(中央)らが生還し、逆転に成功する(撮影・風斗雅博)

<神明あかふじ米 第36回 兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会>最終日 準決勝2試合も熱戦 花谷、あと1点届かず惜敗

 ▽準決勝第1試合

枝吉パワーズ(神戸)

011210│5

003001│4

花谷少年野球部(神戸)

 【評】枝吉パワーズが接戦を制した。二回に岡選手のスクイズで先制。三回に中村選手のランニング本塁打で1点を追加した。直後に逆転を許すも、四回に岡選手の左中間二塁打で2点を奪って逆転した。

 花谷少年野球部は最終回の無死一、二塁の好機を生かせなかった。

▼最後まで諦めず攻撃

 花谷少年野球部・丘田應介主将の話 「最後まで諦めず打とう」と仲間たちと約束し、挑んだ試合だった。3点を取った三回ではいい打撃ができた。相手がバントをすると分かっていたのに防げずに悔しい。決勝に行きたかった。枝吉は普段から試合をする相手。ライバルと良いゲームができてよかった。

2024/8/12
 

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