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神明あかふじ米大会

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4回、2本目の本塁打を放ち仲間に迎えられる善防の大野暖空選手(右から2人目)(撮影・大田将之)
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4回、2本目の本塁打を放ち仲間に迎えられる善防の大野暖空選手(右から2人目)(撮影・大田将之)

<神明あかふじ米 第36回 兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会>最終日 準決勝2試合も熱戦 善防、追いつかれ抽選負け

 ▽準決勝第2試合

善防少年野球クラブ(北播)

    100100│2

    100001│2

洲本三熊クラブ(淡路)(洲本三熊クラブが抽選勝ち)

 【評】最終回に同点とした洲本三熊クラブが抽選勝ち。1点を追う一回、木下、尾崎選手の連打で好機を築き、相手守備のミスから同点に。1-2で迎えた六回は月江蒼選手の適時打で追いついた。

 善防少年野球クラブは大野暖選手が2本塁打を放つも、他が続かなかった。

▼初出場でよく闘えた

 善防少年野球クラブ・難波駿太主将の話 強みにしている打撃の調子が悪く、出塁できなかったことでチームが流れに乗れなかった。最終回に2回目のマウンドに立ったが抑えきれず、同点打を打たれたことも悔しい。それでも初出場で準決勝まで進むことができたのは、よく闘えた。

2024/8/12
 

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