ひょうごの医療

PDTの副作用「光過敏症」を防ぐため、治療後、消灯した病棟内を歩く際には、光を肌に当てないようマントを着用しなくてはならない。身に付けているのはモデル役の看護師=明石市北王子町、兵庫県立がんセンター(撮影・内田世紀)
- シリーズ1 がんと闘うⅠ
2009/1/3~2009/1/31
長寿社会が到来し、健康がクローズアップされている現代。身近な医療への関心も高まっています。兵庫県内の医療をめぐり、病気ごとの治療法や医療機関情報などさまざまな切り口でリポートする新連載。最初のシリーズは、日本人の死因トップの「がん」がテーマです。中でも患者数の多い肺がんや乳がんなどの治療の最前線を紹介します。

