連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

インサイド

インサイド

 話題の裏側、人物の内面にカメラで迫ります。ネクストでは紙面未掲載のカットや動画も公開します。

サッカー天皇杯優勝を祝うセレモニーで、ファンと共に記念写真に納まるイニエスタ選手(手前)ら=2020年2月、神戸市中央区の神戸ハーバーランドスペースシアター

■感動のプレー、神戸に刻む 惜別の声が、やまない。5年前にこの地へ降り立ち、華麗なプレーで感動をもた ...

夕日と重なり、主塔が影絵のように浮かび上がった=2022年10月、神戸市中央区の神戸空港から

■世紀の長大橋多彩な「表情」 明石海峡大橋が今月、開通から25年を迎えた。神戸と淡路島をまたいだ世紀 ...

神戸の夜景を背に、港を出て行く客船ダイヤモンド・プリンセス=3月8日、神戸・ポートアイランドから(撮影・長嶺麻子)

■3年ぶり神戸に豪華客船続々 巨大な船体に彩られるミナト神戸の風景が、3年ぶりに戻ってきた。 ...

海を汚し続ける人間への怒りと悲しみが表現された「プラノザウルス」=神戸市中央区小野浜町

■怒れる怪獣、悲しみの叫び 怪獣が大きく口を開けてたけり叫ぶ。恐ろしいその姿を形作るのは、海岸に漂着 ...

不動明王の木像が光に浮かぶ。彫りの繊細さが炎の表現を際立たせる。怒りに満ちた表情に圧倒される=神戸市須磨区大池町5

■「祈りを形に」震災経て貫く 「仏像を彫るというのは、誰かの祈りを形にすること」。 ...

高架橋の下に広がる商店街。神戸の魅力の一つだった長大な街は姿を変えつつある=神戸市中央区元町高架通(パノラマに合成)

■消えゆく昭和募る惜別 河川で多様な生物を育むには隠れ家が必要だといわれる。凹凸があり、均一でない環境。 ...

入り組んだパイプの下をくぐる。人が小さくなったような錯覚に陥り、スケール感に圧倒される。ごみ処理の役割を終え、今はごみの中継施設として使われる苅藻島クリーンセンター。焼却炉やボイラー、排ガス処理設備、煙突なども見応えがある=神戸市長田区苅藻島町

■今に残る神戸近代化の「物語」 絡み合うように蛇行する巨大なパイプや気品漂う洋風のゲストルーム、朽ち ...

部品が取り外された投影機の内部。隅々にまでライトを照らし不具合がないかチェックする=明石市立天文科学館

■「日本最古の星空」守る職人技 まるで宇宙船のようだ。特殊なレンズが外されたプラネタリウム投影機の内部。 ...

先端が細い「笹眉」を塗るなど伝統の化粧を自ら行うさくらさん。優美な表情から心根の強さも伝わってくる=神戸市北区有馬町

■瞳に覚悟 15年ぶり10代入門 透き通った瞳。奥から放たれる視線の先には長年抱いてきた夢があった。 ...

輝きを放つ神戸・三宮。これから街は大きく変わる=神戸市中央区雲井通7、ミント神戸から(魚眼モード撮影、2秒間露光で写真150枚を比較明合成)

■生まれ変わる「神戸の顔」 夜、神戸・三宮が華やぐ。林立するビルの間で、車と鉄道が光跡を描き続ける。 ...

雨の中、適時打でガッツ=高砂球場

■汗と涙と笑顔の夏物語 高校球児たちの熱い戦いが大詰めを迎えている。異例の早さで梅雨明けした6月下旬 ...

夜空の下で不思議な存在感を放つ橋脚群。いにしえの人々が暦を知ろうと並べた巨大構造物を思い起こさせる=小野市樫山町(8秒間露光で写真約1250枚を比較明合成)

■土木技術が生み出す造形美 悠久の時を経た古代遺跡を見ているようだ。星明かりに、橋脚群が浮かび上がる。 ...

多彩なカセットテープ。全て新曲が収録され、国内外から注文は絶えない=加西市北条町北条、トビラレコーズ

■時代の色若者の心つかむ 古くて新しい-。元号が令和に変わって4年目。平成、そして昭和はますます遠く ...

ウクライナ国旗の色でライトアップされた改修中の神戸ポートタワー。街明かりが雨でにじむ中、平和への願いを放つ=神戸市灘区畑原、五鬼城展望公園から

■平和願う彩り 兵庫から 神戸の夜景に溶け込むブルーとイエロー。ロシア軍がウクライナに侵攻してから1カ月余り。 ...

ノック前にそろってジャンプがいつもの“儀式”。練習前にも全員で歩調をそろえて走るなどチームとしての一体感を養う=3月7日、姫路市打越

■地道な鍛錬、帰ってきた名門 14年ぶりの春。長い冬を経て、東洋大姫路が甲子園に帰ってきた。 ...

要救助者役の隊員とともにヘリにつり上げられる。地上からの高さは約30メートルある=神戸市中央区、神戸空港

■精鋭集結空から県民守る ヘリコプターの大きなローターの音と風圧に圧倒される。阪神・淡路大震災を経験 ...

自家製麺で昼食をとる島谷正知さん(左)、千代子さん夫妻。店の中で2人で食べる時間も残りわずかとなった=神戸市垂水区神田町、垂水廉売市場

■90年の歴史 さらば市民の台所 再開発が進む神戸市では大型施設の建設が相次ぎ、新たな街が見え始める ...

10年前に東京から神戸へ拠点を移した「総合工作芸術家 だるま森」。絵本原画や人形、オリジナル楽器など幅広いアート作品を手がける=神戸市長田区のアトリエ

■長田で10年 だるま森ワールド 雲をつくる工場や踊る樹木。へんてこでかわいい、鮮やかな絵本の世界が ...

コンクリート片や土管がむき出しになった急斜面の訓練コース。隊員たちは、災害現場を想定した路面で、オフロードバイクを華麗に操作する=小野市山田町、兵庫県警緊急自動車総合訓練センター

■災害現場の最前線 駆ける ひとたび災害が発生すれば、いの一番に現場へ急行する。2年前、兵庫県警内に ...

【接し方を学ぶ】慣れない手つきで、慎重に、優しく。教育プログラム「犬とともだちになろう」では、接し方を学びながら、命についても考える=神戸市北区しあわせの村、こうべ動物共生センター

■小さな命の重みかみしめ 犬・猫の飼育数が、人間の子どもの数を上回った日本。コロナ禍で、新たに飼い始める人も増えた。 ...

■「鉄塔の美女」しばしお別れ くびれた腰のような形状から付いた名は「鉄塔の美女」。 ...

グローブをつけた拳で車輪に力を伝えて加速する大矢勇気。100メートルの間に最高時速は30キロに迫る=6月25日、神戸市北区、しあわせの村

■39歳大矢、鍛錬重ねいざ 初めて挑む夢舞台が、自国開催と重なった。 東京パラリンピック陸上男子10 ...

選挙戦中盤、個人演説会に集まった支持者に支援を呼びかける斎藤氏。力を込めた手は遊説中の日焼け痕がくっきりとついていた=7月9日、宍粟市山崎町鹿沢

■17日間の舌戦 兵庫駆けた 自民党兵庫県連が割れた波乱の県知事選が終わり、20年ぶりに新リーダーが誕生した。 ...

特産の淡路瓦でふいた屋根を背景に、力強く羽ばたくコウノトリのひな=6月17日、淡路市内

■新天地コウノトリ羽ばたく 国の特別天然記念物「コウノトリ」のひなが、淡路市で巣立った。 ...

4月下旬から大半の講義が再びオンライン形式に切り替わり、人影がすっかり減った神戸学院大のキャンパス。食堂にぽつんと座る学生が「黙食」を求める張り紙に囲まれていた=5月7日、神戸市中央区港島1

■青春、ふれ合い待ち望む 青春の大事な一ページが孤独の中、過ぎていく。自宅でパソコンに向かって受ける講義。 ...

集団接種のシミュレーション。予診、接種の一連の人の流れを確認しつつ、副反応を想定した訓練も。本番のような緊張感が漂う。医師や看護師らが真剣な表情で取り組んだ=3月14日、神戸市兵庫区荒田町1、兵庫区役所

■前例なき規模「最善尽くす」 いま、全世界で進められるワクチン接種。新型コロナウイルスによる健康被害 ...

 

天気(9月27日)

  • 30℃
  • ---℃
  • 10%

  • 29℃
  • ---℃
  • 10%

  • 31℃
  • ---℃
  • 10%

  • 30℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ