眠りの森のじきしん
いつも教室にいた「じきしんジュニア」を抱く氏橋先生と佐伯校長
３年生の２学期から明石市立中崎小学校に復学したじきしんだったが、参加するのは特別行事ぐらいだった。
「最初は私にも学校にも遠慮がありました。私も先生に負担をかけたくなかったし、学校も『人工呼吸器を付けているじきしんに何かあったら』という心配があったと思います」
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