写真集新着一覧

新着の写真特集

大阪府北部で震度6弱地震

 18日午前7時58分に大阪府北部で発生した最大震度6弱の地震で、兵庫県内でも強い揺れを観測。けが人や停電、鉄道の運転見合わせなど各地で被害や影響が出ている。

地下利用 最前線

 新たな“フロンティア”が足元に広がる。限られた土地を活用するため開発されてきた地下空間。さらなる活用に向け、これまでとは違う利用法の導入が進んでいる。

第48回神戸まつり

 「第48回神戸まつり」(神戸新聞社など後援)は20日、最終日を迎え、神戸・三宮周辺でメインフェスティバルが催された。色とりどりの羽根を背負ったサンバダンサーが華麗なステップを披露し、特設ステージでは民族舞踊やキッズダンスに大きな拍手が送られた。主催の神戸市民祭協会によると、約104万人の人出を記録した。

 フラワーロードのパレードでは、サンバチームや鼓笛隊など74団体約6300人が笑顔で練り歩いた。

熊本地震2年

 熊本地震から2年を迎えた4月の日曜。震度7の揺れで壊滅的な被害が出た熊本県西原村・古閑(こが)地区の広場に、約60人が集まっていた。住民がボランティアらを招いて開いた感謝祭。同地区の支援を続けてきた被災地NGO恊働センター(神戸市兵庫区)の鈴木隆太さん(42)らもその輪の中にいた。

東日本大震災7年

 神戸での被災者見守り活動を続けるNPO法人「阪神淡路大震災よろず相談室」の理事長、牧秀一さん(68)が3月、東日本大震災から7回目の春が巡る福島県を訪れ、交流を続ける中学生の卒業式に出席した。「隣におるから」。あの日交わした約束を果たすために。

おすすめ

「蓬莱(ほうらい)湯」では、経営する稲里美さん(左から2人目)がロビーで工夫を凝らしたイベントを展開。この日は多肉植物の寄せ植え教室が開かれ、風呂上がりに興じる客の姿も見られた=尼崎市道意町
銭湯プラス

 昔ながらの銭湯が今、熱い。減少一途の厳しい状況だが、個性豊かな地域の財産を盛り上げようと、経営者、行政、利用者らが魅力普及に努める。

スタート直前。気勢を上げるランナーたち=姫路市本町(撮影・吉田敦史)
姫路城マラソン2018

 姫路城を発着点に播磨路を駆ける「世界遺産姫路城マラソン2018」が11日午前、兵庫県姫路市内でスタートした。フルマラソン(42・195キロ)には国内外から約7千人が出場し、沿道の声援を力にゴールを目指した。

80歳になった今も趣味の手芸を楽しむ女性。色鮮やかな布地と向き合う時間が、裁判への不安をかき消してくれると打ち明けた=神戸市兵庫区駅南通、キャナルタウンウェスト
借り上げ復興住宅 入居20年揺らぐ住まい

 阪神・淡路大震災から23年。兵庫県内の自治体が都市再生機構(UR)や民間から借り上げ、賃貸で被災者向けに提供してきた「借り上げ復興住宅」が、20年の借り上げ期間を順次過ぎて、住民らが転居を迫られている。145団地のうち、2018年度は最多の60団地(入居約810世帯)で期限となり、被災者らは「ついのすみか」と住み続けた部屋で不安を抱えている。

雨の中、「1・17」の文字を囲み、黙とうをささげる参加者ら=17日午前5時46分、神戸市中央区の東遊園地(撮影・三浦拓也)
阪神・淡路大震災23年 被災各地で追悼

 6434人が亡くなった阪神・淡路大震災は17日、発生から23年を迎えた。神戸市中央区の東遊園地では同日早朝から雨が降り続く中、「阪神・淡路大震災 1・17のつどい」が開かれ、地震が起きた午前5時46分に合わせ、遺族らが黙とう。市内や阪神間など被災各地で祈りがささげられた。

仮設店舗での再開。祝い酒を手に喜ぶ人たち=1995年5月25日、神戸市長田区菅原通
【震災23年】としつき 旧菅原市場の今

 阪神・淡路大震災の発生直後から、神戸新聞のカメラマンたちは、全焼した旧菅原市場(神戸市長田区)の復興への道のりを撮影してきた。仮設店舗での営業再開、映画「男はつらいよ」ロケ、そして、市場跡地の共同スーパー「味彩館 Sugahara」のオープン…。しかし、その後、大型店による競争激化、店主の高齢化などで2017年夏に味彩館は閉店、建物は取り壊された。閉店後、初めて「1・17」を迎える中、「復興のシンボル」の軌跡を写真で振り返る。

同級生に誘われて初めて「あこう子ども食堂」を訪れた男児(右)。入り口で少し立ち止まっていたが、ほどなく溶け込んだ=赤穂市加里屋、加里屋まちづくり会館
子ども食堂 ご飯、笑顔ぬくもりの輪プラス

 たそがれ時、学校から帰った小中学生や母親に連れられた幼子が続々と集まってくる。机で宿題を始める子、友達同士で遊ぶ子、大人にまとわりつく子。にぎやかな空間に、夕ご飯のにおいが漂い始めた。

2010年に閉校した旧仁井小学校の教室で授業を受ける、東南アジアからの留学生。真剣な表情で懸命にペンを走らせる=淡路市仁井、「日本グローバルアカデミー」
廃校舎活用 生まれ変わる学びやプラス

 全国で今、毎年約500の学校がその役目を終えている。一方で、廃校となる校舎を生まれ変わらせようとする取り組みに熱い視線が注がれている。地域の思いと子どもたちの思い出が詰まった学びやの現在を、兵庫県内各地に追った。

明延鉱山の旧坑道を見学できる「探検坑道」の出口。かつて多くの作業員が行き交った道を視覚表現者たちがたどる。過去から現在へと続いてきた道が、未来に向けてどのように描かれるか=養父市大屋町明延
鉱石の道「クリエイターツアー」 旧鉱山“聖地化”狙って プラス

 4月に文化庁の日本遺産に認定された兵庫県養父、朝来市の旧鉱山地域「鉱石の道」を、イラストレーターや漫画家、アニメやゲームの制作者など視覚表現に携わる人たちに紹介する「クリエイターツアー」がこのほどあった。鉱山の遺構が持つ重厚感や歴史の深さを体感して作品制作に生かしてもらい、それを見た多くのファンが訪れる“聖地”になれば、と地元関係者は思い描く。ツアーには東京や大阪、京都、大分などから17人が参加した。