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あの日を忘れないために

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 阪神・淡路大震災の実態を伝える「モノ」の数々。公的な施設ばかりでなく、個人や企業が独自に所蔵、保管しているものも数多く存在する。

 18万点を超える震災資料を収集、管理する「人と防災未来センター」(神戸市中央区)の震災資料専門員、深井美貴さん(28)は「一見すると価値がないようなものでも、後に重要性が増すことがある。その資料にまつわるエピソードや提供者の思いを伝え続けることも大切」と強調する。(映像写真部 三浦拓也 後藤亮平)

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