輝け兵庫の星 リオ 東京五輪へ

笑顔で抱負を口にする飛び込み日本代表の板橋美波=宝塚市川面、JSS宝塚(撮影・小林良多)
飛び込み女子の15歳、板橋美波(JSS宝塚、甲子園高)は国内外の大会で経験と実績を積み、今やリオデジャネイロ五輪代表の有力候補になった。競泳男子バタフライでは、16歳の幌村尚(ナイスSP、西脇工高)が飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続ける。第2回は、水泳の飛び込みと競泳で飛躍を期す10代アスリートを軸に、有望選手を紹介する。
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