輝け兵庫の星 リオ 東京五輪へ
日本選手権のソロ・フリールーティン決勝で演技する乾友紀子＝５月４日、東京辰巳国際水泳場
第３回は日本の“お家芸”復活を期すシンクロナイズドスイミングと、女子で初めての五輪出場を目指す水球を取り上げる。シンクロの乾友紀子（井村シンクロク、芦屋大職）は主将として、２０１６年リオデジャネイロ五輪での活躍を期す。水球の吉本萌乃（明石西高、トライアクシス明石）は、高い得点能力を備えた２０２０年東京五輪の有望株として注目される。
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