新ひょうごの医療
「『1型糖尿病』について、もっと多くの人に知ってもらいたい」と語る大江裕子さん=神戸市中央区港島南町1、神戸大病院国際がん医療・研究センター
■看護師 大江裕子さん(49)=神戸市兵庫区=
7歳で発症して以来、ずっと付き合ってきた「1型糖尿病」。いまでは病気というより体質といった感覚です。
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- わたしの闘病日誌(6)1型糖尿病 普通の生活送れると証明したい
2022/8/14~2022/8/14
■看護師 大江裕子さん(49)=神戸市兵庫区=
7歳で発症して以来、ずっと付き合ってきた「1型糖尿病」。いまでは病気というより体質といった感覚です。
当初は急激に体重が減り、あばら骨が浮くほどやせて異変に気付きました。幼いころは1日1回、血糖値を下げるためのインスリンを注射していて、小学2年ぐらいからは自己注射で対応するようになりました。








