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上月米穀店旧店舗の2階。コワーキングスペースなどへの転用のため、内装工事が進む=加東市社
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上月米穀店旧店舗の2階。コワーキングスペースなどへの転用のため、内装工事が進む=加東市社
日本家屋のたたずまいを残す旧店舗内=加東市社
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日本家屋のたたずまいを残す旧店舗内=加東市社
商店街の一角に立つ上月米穀店の旧店舗。4月から「ゆらの」としてスタートする=加東市社
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商店街の一角に立つ上月米穀店の旧店舗。4月から「ゆらの」としてスタートする=加東市社

 兵庫県加東市社の社商店街で、空き店舗などを活用するイベント「社のおにわ亭」が27日午前10時から開かれる。カフェや手作り雑貨のほか、ピザなど飲食ブースも出店する。会場となる空き店舗は日本家屋のたたずまいを残す築100年以上の建物で現在、レンタルキッチンやコワーキングスペースなどへの再利用のため内装工事が進む。まち活性化に向け4月1日にオープン予定で入居希望者も募っている。(中西大二)

 「おにわ亭」は同実行委員会の主催で6回目。商店街のにぎわいづくりのため、3年前に社商店連合会が企画。その後、市民有志も加わり、定期的にイベントを開催している。

 会場は1886年に創業した「上月米穀店」の旧店舗を「こうづき亭」として使うなど、他の店舗も飲食や雑貨のショップとして利用する。当日は、兵庫教育大付属小の児童らが企画したエコバッグのワークショップやスタンプラリーなども開催される。

 また、空き店舗の再利用を進め、起業や移住促進をサポートする会社「KCR LAB(ケーシーアール ラボ)」は上月米穀店の旧店舗の内装工事を進めている。旧店舗を4月1日から「Catalyst~語り里~ ゆらの」の名として、レンタルキッチンやコワーキングスペースなどとして貸し出す。希望者が実験的に「ゆらの」で開店し、手応えを感じれば会社が別の空き家や店舗を紹介し、独り立ちを支援する。

 現在、2人がレンタルオフィス、シェアオフィスへ入居予定。同社では引き続き入居者を募集している。

 同社の黒田正憲さん(51)は「個人がいきなり店を持つのはハードルが高いが、ここなら起業しやすい環境が整っている」と言い、内覧も受け付けている。TEL0795・42・0253(社のおにわ亭実行委員会)。

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