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加東市の特徴の一つ、広い空の下、タブレットを使い市街地をテスト撮影する市職員=加東市社から
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加東市の特徴の一つ、広い空の下、タブレットを使い市街地をテスト撮影する市職員=加東市社から
画面に映る名勝、闘竜灘。観光地の情報なども発信する
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画面に映る名勝、闘竜灘。観光地の情報なども発信する

 新型コロナウイルス感染症の拡大で地方移住への関心が高まる中、兵庫県加東市はオンラインによる定住移住の相談をスタートさせた。加東の風景写真や動画、資料などを画面上で共有し、実際に担当者が街角や観光地などに出向いてライブ中継でまちを紹介。加東市の魅力や地方暮らしの利点を伝えていく。(中西大二)

 同市によると、市の人口は4万150人(4月末現在)。県内の多くの自治体が人口減に直面しているが、同市は微増を続けている。コロナ禍で地方移住の機運が高まり、テレワーク化も進む中、昨年刊行された雑誌「AERA(アエラ)」が選んだ「コロナ時代の移住先ランキング」で、加東市は同県三田市と並び近畿圏で3位に入った。不動産と移住の専門家が選んだ住宅、子育て、医療など8項目を元に指標化、順位を付けている。

 一方、市への移住相談はコロナ前の2019年は53件、翌20年は49件とほぼ横ばいの状態。このため市の魅力を効果的に発信していく手段の一つとして、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を活用することにした。タブレットを使った通常の相談業務に加え、市街地へ出てリアルタイムの映像も届ける。また、会員制交流サイト(SNS)も使い、周知を図っていく。

 市の担当者によると、移住相談は京阪神からの問い合わせが少なくないといい「潜在的な需要はあると考える。この機会に映像を使いながらPRしていきたい」と話す。

 相談日時は土、日曜、祝日を除く午前9時~午後5時(最終の相談開始時刻は午後4時)。相談方法は窓口に電話、またはメール(machidukuri@city.kato.lg.jp)。無料。同市定住移住相談窓口TEL0795・43・0507

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