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ヒマワリの苗を植え付ける播磨農業高校の生徒ら=加西署
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ヒマワリの苗を植え付ける播磨農業高校の生徒ら=加西署
ヒマワリの苗を植え付ける播磨農業高校の生徒ら=加西署
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ヒマワリの苗を植え付ける播磨農業高校の生徒ら=加西署
ヒマワリの種の寄贈を受ける農高生=加西署
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ヒマワリの種の寄贈を受ける農高生=加西署

 交通事故の犠牲となった幼稚園児の育てていた花を通して交通安全への思いを伝える「ひまわりの絆プロジェクト」の取り組みを兵庫県警加西署が始めた。播磨農業高校なども協力し、同署玄関前の花壇に、ヒマワリの苗を植えた。今後、種を増やして活動を広げていくという。

 京都府内の幼稚園に通っていた園児は2011年、4歳で亡くなった。生前、幼稚園で育てたヒマワリの種を自宅に持ち帰っており、両親が大切に育てていたという。後に京都府警の警察官が種を託され、同プロジェクトが全国に広がるきっかけとなった。

 兵庫県内でも明石署や神戸西署、相生署などが取り組んでいる。加西署交通課の鈴木義則交通課長が以前、垂水署に勤務していた際に関わっており、今回の事業につながった。

 植え付けには、播磨農高の2年生2人や教諭が参加。加西署で育てたヒマワリのポット苗29鉢を同署員らと移植した。ヒマワリが育つまで楽しめるよう市花のサルビア31株を持参し、同じ花壇に植えた。同校でもヒマワリを育てて種を増やすことにしており、森井忠署長から種が贈られた。

 同校の生徒(16)は「ヒマワリがしっかり育って、地域の人たちが笑顔で過ごせるようになったらうれしい」。鈴木課長は「小中学校などに種を配って加西市全体にプロジェクトを広げたい」と話していた。(小日向務)

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