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1周年記念の金色の鉄印帳(手前右)と新しい鉄印(手前左)=北条鉄道北条町駅
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1周年記念の金色の鉄印帳(手前右)と新しい鉄印(手前左)=北条鉄道北条町駅
行き違い施設の整備など利用増を図っている北条鉄道=法華口駅
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行き違い施設の整備など利用増を図っている北条鉄道=法華口駅

 北条鉄道など全国の第三セクター鉄道会社が取り組む「鉄印帳」の人気が続いており、昨年7月の企画スタートから1周年を記念した金色の鉄印帳が発売された。御朱印を模した「鉄印」やそれをコレクションする鉄印帳はファンの話題を集め、北条鉄道では7月末までの約1年間で、計375万円6800円を売り上げた。同社は新たな鉄印を製作し、2年目にも期待を掛けている。

 鉄印には、全国の三セク鉄道40社が参加。鉄印の購入には、鉄印帳の持参が必要な上、鉄道の利用も求められ、それぞれの売り上げに加え、利用者増にもつながっている。旅行代理店と連携して複数の鉄道に乗るツアーも企画されている。

 鉄印帳は各社共通で製作しており、定番品の紺、黒、緑(2200円)や特別版(2500円)などがある。北条鉄道は約1年間で計1031冊を販売。鉄印は事前に印刷したものなど4943枚が売れた。さらに8月半ばに発売した金色(2500円)は約2週間で50冊を販売している。

 一方、新しい鉄印(300円)は1周年にちなんで、3台ある車両のうちフラワ2000-1号のイラストと金色の社章を使ったデザインとした。

 同社は、昨年度、新型コロナウイルス感染症の影響で、イベント列車の運行ができなかったが、鉄印の関連がその収入減を補う形となっている。同社によると、複数の鉄印帳を持っている人も多く、北条鉄道の鉄印購入者は九州から東北までわたっているという。(小日向務)

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