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黄金色に輝く棚田の稲穂=多可町加美区岩座神
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黄金色に輝く棚田の稲穂=多可町加美区岩座神
黄金色に輝く棚田の稲穂=多可町加美区岩座神
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黄金色に輝く棚田の稲穂=多可町加美区岩座神

 暑さが落ち着き、朝晩のひんやりした風に秋の気配が漂う中、兵庫県・北播磨各地の水田では稲刈りのシーズンを迎えている。農林水産省の「日本の棚田百選」に選ばれている多可町加美区岩座神(いさりがみ)の棚田でも、黄金色に実った稲穂が頭(こうべ)を垂れ、のどかな風景に彩りを与えている。

 20戸足らずの小さな集落。地域で育つコシヒカリは「棚田米」として販売され、清らかな水や昼夜の寒暖差に育まれた味わいが人気を集める。新型コロナ禍のため、特設テラスでおにぎりや特産茶を提供する「棚田カフェ」は昨年に続いて中止となったが、山あいの景観を眺めに来る人は多い。

 16日、カメラを携えて訪れた多可町地域おこし協力隊の男性(42)は今月に入り4回目の来訪でやっと晴天に恵まれたという。「人の手が入って維持されていく棚田を見ると、この景観がずっと守られてきたことのすごさを感じる」と話し、ファインダーをのぞき込んでいた。(伊田雄馬)

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