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小野高校の生徒らが店員として活躍した野菜の直売=小野市本町(吉田さん提供)
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小野高校の生徒らが店員として活躍した野菜の直売=小野市本町(吉田さん提供)

 兵庫県小野市本町の小野商店街内にある交流スペース「小野サンパーク」でこのほど、地元住民と小野高校商業科の生徒らによる地域活性化イベントが開催された。空き店舗が目立つ商店街周辺の活性化に向けた社会実験として企画。約500人が訪れ、足湯や野菜の直売コーナー、キッチンカーなどでにぎわいを見せた。

 イベントは10月30、31日に開催された。同商店街周辺の住民で構成され、市街地の再整備などに取り組む「ono800(オノハチマルマル)」の主催。小野商店街連合会が共催し、小野高校商業科が協力した。

 オノハチマルマルは、目的の一つ「空き空間や低未利用地域などを活用したつながりづくり」の一環として、本格的な整備の前段階として社会実験を企画。同科と7月からイベントの準備を進めてきた。

 イベントでは生徒のアイデアを具現化した出店が並んだ。有馬温泉の湯を持ち込んだ足湯「ちゃっぷりんぐおの」には、幅広い世代の住民がつどい、ナンやクレープを販売するキッチンカーは若者に好評だった。同市山田町の農家が育てた野菜直売には安価なニンジンや枝豆などを目当てに地域外からも来場があった。

 オノハチマルマルは、来場者の100人以上からアンケートを集め、今後のまちづくりの方針に生かすという。同団体の吉田肇会長(57)は「訪れてくれたたくさんの方々に感謝したい。地域の活性化のため、寄せられた意見を参考にして今後も活動していく」と話していた。(杉山雅崇)

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