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雨の中、一斉にスタートを切る選手ら=播磨中央公園
雨の中、一斉にスタートを切る選手ら=播磨中央公園

 自転車のプロ、アマチュア選手約450人が挑む国内最高峰のレース「第2回JBCF播磨中央公園ロードレース」が26日、兵庫県加東市下滝野の同公園特設コースで開幕した。雨の中、全国から集まった選手が路面に水しぶきを飛ばしながら、観客の前を疾走した。

 全日本実業団自転車競技連盟が主催。昨年にも園内3キロを周回する「クリテリウム」と題した大会を開いている。今年は、既設のサイクリングコースを活用して県が新たに整備した計7キロの周回コースを利用し、大会名も改めた。県は道沿いの遊歩道整備も進めており、ゆくゆくは常設のサイクリングコースとして開放される予定。

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