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上空を走る新幹線を描くトリックアート。はしごを登っているポーズで記念撮影できる=加東アート館
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上空を走る新幹線を描くトリックアート。はしごを登っているポーズで記念撮影できる=加東アート館
AR機能で、現実の絵にはないサメがスマホ画面の中で動く=加東アート館
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AR機能で、現実の絵にはないサメがスマホ画面の中で動く=加東アート館

 目の錯覚を利用した巨大なアートがそろう加東アート館(兵庫県加東市下滝野)が開館2年目を迎え、展示の大半をリニューアルした。作品の主要テーマに「鉄道」を加え、AR(拡張現実)技術を駆使。スマートフォンをかざすと人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」仕様の新幹線が光の中を走り出す作品など、一風変わったアート鑑賞が楽しめる。(岩崎昂志)

 同館は市が昨年3月にオープン。新型コロナウイルスの影響で休業期間もあったが、1年間で約2万人が訪れた。2年目は3万人を目標にし、作品26点のうち18点を新作に入れ替えた。

 鉄道作品は6点で、JRや県が来年に本格展開するデスティネーションキャンペーンの応援を兼ねて導入。北条鉄道(加西市)で今年3月に運行が始まった車両「キハ40形」の作品もあり、観光パンフレットから勢いよく飛び出すような構図がユニークだ。

 開館時から主要テーマにしている「深海」の作品群も5点を更新。絵の前でポーズを決めれば、巨大な魚やカニがうごめく深海に迷い込んだかのような写真が撮影できるほか、スマホでAR機能を使うとサメなどが動くアニメーション付きで動画を撮ることもできる。

 姫路市から家族で来た女性(35)は「ARのトリックアートは初めて。恐竜が火を噴く作品は迫力があった」と話した。

 JR関連の展示は12月27日まで。観覧料は中学生以上440円、小学生220円、未就学児は無料。水曜休み(祝日の場合は営業)。加東アート館TEL0795・48・4915

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