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阪神・淡路大震災をきっかけに全国の被災地を奔走した経験を語る高橋守雄さん=加東市下滝野
阪神・淡路大震災をきっかけに全国の被災地を奔走した経験を語る高橋守雄さん=加東市下滝野

 全国各地で被災地支援を続け、3月末にひょうごボランタリープラザ所長を退任した高橋守雄さん(73)=神戸市西区=が2日、兵庫県加東市下滝野の市滝野複合施設で講演した。高橋さんが「活動の原点」とする阪神・淡路大震災から3日で1万日目。「阪神・淡路で生まれた『ボランティア元年』の言葉を背負い続けた日々だった。これからも体が動く限り、言葉が出る限り、災害ボランティアに関わりたい」とマイクを握りしめた。

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