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豊部バイパスの通り初めを行う関係者ら=多可町豊部(県加東土木事務所提供)
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豊部バイパスの通り初めを行う関係者ら=多可町豊部(県加東土木事務所提供)

 兵庫県多可町を南北に縦断する国道427号のうち、同町豊部の「豊部バイパス」(約1・7キロメートル)が開通した。これまでの同区間の道路より幅を広くし、安全性が向上。周辺には田んぼが広がるため、農作業スペースも設置した。

 同区間は従来から2車線だったが、路肩を含めて幅5・9メートルと狭く、歩道がなかった。新たなバイパスは2車線で、車道と路肩を含めた幅は7・5メートルに拡大。農作業スペースは幅2・85メートル、長さ約1キロに設けた。車両の通行がバイパスに移ることで、従来の道路を歩行者や自転車が安全に通れるようにする狙いもある。

 事業は県と同町が行い、総額は約8億3千万円。県加東土木事務所によると、地元の協力がスムーズに得られたことから、県の事業着手から2年2カ月の短期間で完成したという。同事務所は「緊急輸送道路でもあり、防災機能の強化も期待できる」と話す。

 4日に開通式典があり、地元住民や関係者ら約100人が、神楽の舞いやテープカットで祝福。同日正午から使用が始まった。(岩崎昂志)

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