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牛と豚の混合割合を変えた3種類を食べ比べた試食会=西脇市西脇
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牛と豚の混合割合を変えた3種類を食べ比べた試食会=西脇市西脇

 「播州ラーメン」「西脇ローストビーフ」に次ぐ名物を生みだそうと、西脇多可料飲組合(兵庫県西脇市)が特産の黒田庄和牛を使ったハンバーグの開発を進めている。肉の配合や味付け、商品名などを検討し、9月下旬に市民へのお披露目を目指す。(伊田雄馬)

 2016年に完成したローストビーフに続き、「より家庭で楽しめる料理を」と同組合が開発に着手。ハンバーグはふるさと納税の返礼品としても人気の品目で、商品の完成後は市の返礼品としての登録も視野に入れている。

 西脇市西脇の西脇ロイヤルホテルでは2日、開発の第1段階となる試食会が開かれた。飲食業者や市商工観光課、JA職員ら約20人が参加し、牛肉と豚肉の割合について意見を出し合った。

 同組合の森脇富成組合長は「牛肉が多いほど肉の味は濃く感じるが、ハンバーグを固める結着力は豚肉の方が強い」と説明。その後、牛肉と豚肉の割合を「3対7」「5対5」「7対3」と変えた3種類を食べ比べた。

 参加者は「どれもおいしい」と戸惑いながらも、配られた用紙に感想を記入。味付けを考える参考として、会場には加盟店が提供しているハンバーグも用意され、作った料理人がレシピの工夫などを説明した。食後は「食感が大きく違った」「肉の味が強く、ステーキでは使いづらい首やすねの肉を使ってはどうか」などと、それぞれの立場から提案した。

 開発委員長に就任した「ますのみ松屋」の松田幸弘さんは「忌憚(きたん)のない意見が聞け、参考になった。新たな名物となるような商品を生みだしたい」と意気込みを語った。

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