バラで迫力の「鬼追踊」 住民や児童がフラワーアート 加東の商業施設で展示

2022/6/15 05:30神戸新聞NEXT

ポスト
シェアする

バラの花びらや葉で「鬼追踊」を表現したフラワーアート＝加東市社

　色とりどりのバラの花びらを敷き詰めて描くフラワーアート作品が、兵庫県加東市社の「やしろショッピングパークＢｉｏ」２階多目的ホールに展示されている。大きさは縦２・３メートル、横２・５メートルで、同市らしさをイメージできるよう朝光寺（同市畑）の伝統行事「鬼追踊（おにおいおどり）」を題材に制作。自然の色合いを生かしつつ、華やかさを演出している。

この記事は会員限定会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。