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授業後にペッパーと触れ合う児童たち=加東市上久米
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授業後にペッパーと触れ合う児童たち=加東市上久米
パソコンを使ってペッパーへの指示を考える児童=加東市上久米
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パソコンを使ってペッパーへの指示を考える児童=加東市上久米
授業に登場したペッパー(手前右)=加東市上久米
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授業に登場したペッパー(手前右)=加東市上久米
授業に登場したペッパー(手前左)=加東市上久米
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授業に登場したペッパー(手前左)=加東市上久米

 小学校のプログラミング授業で、ソフトバンクグループの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用する試みが、兵庫県加東市で始まった。16日は米田小学校(同市上久米)で、6年生がペッパーの動きや会話を操るプログラム作りに挑戦。同校では約2週間のペッパー活用期間中、「よねっぺ」という愛称をつけて「転入生」として扱っており、授業中以外も児童らの人気者になっている。(岩崎昂志)

 同市教委による情報活用能力の育成事業の一環。本年度から3年間、ソフトバンクロボティクス(東京)と契約し、ペッパーの貸与や教材提供を受けている。市立8小学校に一定期間ずつ貸し出し、各校でペッパーを動かすプログラミングを実習する。市教委などによると、県内では南あわじ市や稲美町で活用事例があり、加東市では初の取り組み。

 同校での授業では、6年生12人がパソコンを使い、自己紹介をする会話や身ぶりの指示を組み合わせ、1、2年生に披露した。ペッパーが途中で止まる場面もあったが、大きな画面上でロボットの動きを再現。プログラムの工夫で、ペッパーが人間離れした早口でしゃべったり、じゃんけんをしたりし、児童たちを驚かせた。

 6年の男児(11)は「普段のプログラミングはちょっと苦手だけど、『よねっぺ』を使うと授業が楽しい」。1年の男児(6)は「6年生と一緒にパソコンを使えてうれしかった」とほほ笑んだ。

 同校では、登校時にペッパーが児童を出迎えたり、休み時間に図書室で触れ合ったりもしている。担当教員は「人型ロボットは児童が興味津々。授業へのやる気を高めるきっかけになる」と手応えを感じていた。

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