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公演に向けて練習に励む播州加西あばれ太鼓のメンバー=加西市民会館
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公演に向けて練習に励む播州加西あばれ太鼓のメンバー=加西市民会館

 加西市民らでつくる和太鼓グループ「播州加西あばれ太鼓」が4日、市民会館(兵庫県加西市北条町古坂1)で30周年記念公演(神戸新聞社後援)を開く。30~70代の15人が、力強い音を響かせ、オリジナル曲「天地流転」など10曲を披露する。小学生らの和太鼓グループも友情出演。メンバーは「幅広い世代に和太鼓の魅力を知ってほしい」と話す。(敏蔭潤子)

 市と市民が1990年、地域おこしを目標に結成。33人が、加東市の和太鼓集団「播磨之国天元太鼓」の指導で練習を始めた。加西市のPRイベントや企業の催し、神社の祭りなど年間25~30回出演する。

 現在は毎週水、日曜、午後7時半~同9時半、市民会館で練習。5年前から月1回、プロの和太鼓奏者山田純平さん(愛知県)に指導を受ける。腕の振り、手首の使い方など、基礎から学び、音ががらりと変わったという。公演では、テンポが速くダイナミックな曲「-NO・RO・SHI(のろし)-3楽章」を演奏する。

 障害がある子どもと親が参加する「ひまわりっ子クラブ」、泉、西在田小学校の児童らで活動する「泉こども太鼓」も出演。加西市を盛り上げようと山田さんが作詞、作曲した「加西サイサイ囃子(ばやし)」などを元気いっぱいに披露する。

 あばれ太鼓のメンバーは「それぞれ違うリズムでたたいても、共鳴して一体感がある。子どもたちにかっこいいと言われるのが何よりの励み」と魅力を語り、代表の中谷勉さん(75)は「地域の行事で温かい声援をいただいている。恩返しができたら」と話している。

 当日は、西脇市のベル演奏グループ「ティンカーベル」がゲスト出演。ミュージックベルとトーンチャイムで「クリスマスメドレー」などを奏でる。

 午後1時開演。入場無料。加西市民会館TEL0790・43・0160

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