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街のごみ拾いを続ける藤井凰綺さん(右)と祖父の登さん=多可町
街のごみ拾いを続ける藤井凰綺さん(右)と祖父の登さん=多可町

 毎日のように拾い続けた空き缶の量は、中学3年間で約300キロ。地道な活動を大きな結果に結びつけたのが、兵庫県多可町の藤井凰綺(おうき)さん(16)だ。

 祖父の登さん(70)と同居する7人家族で、大の「おじいちゃん子」。3歳の時、散歩中に登さんが落ちているごみを拾うのを見て関心を持ち、5歳から自分で拾うようになった。

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