• 三木 圭恵 氏（維新・前）15点
• アベノミクスは、2年経った結果が実質GDPのマイナス1．6％であり、2年連続の下落で失敗は明白。物価と消費税を上げた円安政策の結果、国民の実質所得はマイナスで、生活は厳しさを増している。
• 谷 公一 氏（自民・前）88点
• 雇用は大きく改善し、ボーナスを含む賃金も徐々にアップの傾向。株高による年金財政の基盤強化もなされた。3年前と世の中の空気は大きく変わった。ただ地方経済の力強さは明らかに欠けており、更なる対策が必要。
• 西中 孝男 氏（共産・新）0点
• 円安と株上昇で大企業、大資産家はもうけたが、国民は物価だけが上がり、実質所得が低下、消費税8％への増税が加わって「増税不況」に。GDPは2期連続でマイナス成長、アベノミクスの失政は明らかである。

※上から届け出順

• 三木 圭恵 氏（維新・前）適切
• 消費増税は、国民の暮らしを勘案して実施する約束なので当然である。政府は国民だけに痛みを強要しているが、「歳出削減」、議員定数削減は放置している。増税分の5兆円は、「身を切る改革」と歳出削減で賄うべき。
• 谷 公一 氏（自民・前）適切
• 経済の立て直しと財政の健全化を両立させることが国にとっての喫緊の課題。今の経済状況を考慮した首相判断は尊重。増税までの2年余りの間に、しっかりと「実感できる景気回復」と地方創生の実績づくりが責務。
• 西中 孝男 氏（共産・新）その他・無回答
• 安倍首相は、1年半の延期後は景気がどうなっていても10％増税を実行すると明言している。延期の是非でなく、「先送り実施か」、「中止か」が争点である。実施が前提でなく、10％をキッパリ中止すべき。

※上から届け出順

• 三木 圭恵 氏（維新・前）賛成
• 谷 公一 氏（自民・前）賛成
• 西中 孝男 氏（共産・新）反対

※上から届け出順

• 三木 圭恵 氏（維新・前）どちらともいえない
• 谷 公一 氏（自民・前）どちらかといえば賛成
• 西中 孝男 氏（共産・新）賛成

※上から届け出順

• 三木 圭恵 氏（維新・前）賛成
• 谷 公一 氏（自民・前）どちらかといえば賛成
• 西中 孝男 氏（共産・新）どちらともいえない

※上から届け出順