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 「保守系が3人。票が三分されたら、民主が漁夫の利を得てしまう」。選挙戦の火ぶたが切られた2日朝。神戸市須磨区で出陣式を開いた兵庫3区の自民前職関芳弘(49)が声を張り上げた。

 民主新人横畑和幸(43)と維新前職新原秀人(52)の「野党候補一本化」が不調に終わり、順風のはずだった関の戦い。解散直後、かつて自民に籍を置いた次世代の新人和田有一朗(50)の参戦で構図が流動化した。

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