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 兵庫県姫路市立城陽小学校で特別支援学級の元担任教諭(39)=懲戒免職=が児童に暴言や体罰を繰り返していた問題で、市教育委員会は20日、原因究明のため専門家による検証委員会を設置し、11月5日に初会合を開くと発表した。

 委員には、学校でいじめなどの問題が起きた際に市教委が相談や助言を求める「市学校サポートスクラムチーム」のメンバーから、弁護士、臨床心理士、精神保健福祉士の計3人を選任する。年内に3回程度の会合を開き、報告書をまとめて市教育長に提出する。

 市教委は「事実関係ははっきりしており、検証委にはその分析や原因究明をお願いする」としている。再発防止策については、保護者や識者を交えた別の検討委を設ける考えで、報告書を基に議論する。

 この問題では、特別支援学級を担当していた元教諭の男性が2018年以降、クラスの児童に「生きる価値がない」「消えろ」などと暴言を繰り返していたことが判明。体を押さえつけるなどの体罰もあった。管理職は目撃した職員から何度も報告を受けながら詳しい確認をせず、事実上放置していた。(井上 駿)

姫路特別支援学級の体罰
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