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年末年始も対応する兵庫県の新型コロナ健康相談コールセンター=28日午前、神戸市中央区(撮影・秋山亮太)
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年末年始も対応する兵庫県の新型コロナ健康相談コールセンター=28日午前、神戸市中央区(撮影・秋山亮太)

 兵庫県内の官公庁や企業は28日、仕事納めを迎えた。官公庁は大半が働き方改革で仕事納め式などを行わず、職員は通常通り勤務。企業では既に有給休暇を使って連休に入った社員もいた。一方で、新型コロナウイルスのオミクロン株が広がりつつある中、年末年始も対応する一部の自治体職員らは表情を引き締めた。

 今年20年ぶりに知事が交代した兵庫県。コロナ感染「第5波」さなかの8月に就任した斎藤元彦知事はこの日も部局との協議やコロナ対応に当たり、「精いっぱいやってきた」と5カ月を振り返った。

 オミクロン株の拡大を踏まえ、「第5波が数字的に収まり、年末を迎えるが、不安に思う県民もいる。市中感染が確認された隣県でも無料のPCR検査が可能になる。早急に準備できるようにしたい」と述べた。

 今年開かれた東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナーを務めたスポーツ用品大手アシックス(神戸市中央区)はこの日、有給休暇を取っている社員も多く、神戸・ポートアイランドの本社は閑散。広報担当者は「日本人選手が活躍し、自社のウエアを世界中の人に見てもらえた。用具を提供する米大リーグ大谷翔平選手の大活躍もコロナ禍で明るいニュースになった」と話した。

 一方、県や神戸市などのコロナ相談窓口は年末年始も対応を続ける。県の新型コロナ健康相談コールセンターは、看護師や保健師が24時間態勢で、発熱や体調不良の際に受診可能な医療機関の案内、海外帰国者の相談などに当たる。

 年末に入り家族が海外から帰国する際の対応に関する相談が増えたといい、この日も発熱した人や濃厚接触者疑いがある人から電話がかかった。担当職員は「オミクロン株も心配だが、状況に合わせて対応できる態勢を整えている。体調不良で不安な場合は利用してほしい」と呼び掛けた。同センターTEL078・362・9980

(塩津あかね、大島光貴、小尾絵生)

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