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「1・17のつどい」で灯籠にともす文字を発表する藤本真一さん=11日午後、神戸市中央区加納町6、東遊園地(撮影・小林良多)
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「1・17のつどい」で灯籠にともす文字を発表する藤本真一さん=11日午後、神戸市中央区加納町6、東遊園地(撮影・小林良多)

 阪神・淡路大震災から丸27年となる17日、神戸・三宮の公園「東遊園地」で催される追悼行事「1・17のつどい」で、灯籠を並べて描く文字が「忘 1・17」に決まった。11日に発表した実行委員会は「『忘れない』は、活動の原点」とする一方、「つらい記憶を忘れたい遺族もおり、さまざまな思いを込めて『忘』1文字にした」と説明した。

 文字は2016年から公募。今回は36件が寄せられ、「忘」の関連は約10件だった。実行委員長の藤本真一さん(37)は「年月の経過に加え、新型コロナの影響で風化を強く感じる」と危機感を吐露しながらも、「この状況をはねのけ、あの日を忘れないように伝え続ける」と力強く話す。

 今回のつどいは東遊園地が再整備工事中で、安全を確保するために規模を縮小。混雑対策として紙灯籠で描く「忘」は16日午後5時46分、竹灯籠でかたどる「1・17」は発生時刻の17日午前5時46分に向け、順に明かりをともす。灯籠の本数は、前回の半分程度の計約5千本になる。(藤井伸哉)

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