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約250人が集まった新野幸次郎元神戸大学長をしのぶ会=7日午後、神戸市灘区六甲台町の神戸大
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約250人が集まった新野幸次郎元神戸大学長をしのぶ会=7日午後、神戸市灘区六甲台町の神戸大
約250人が集まった新野幸次郎元神戸大学長をしのぶ会=7日午後、神戸市灘区六甲台町の神戸大
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約250人が集まった新野幸次郎元神戸大学長をしのぶ会=7日午後、神戸市灘区六甲台町の神戸大

 阪神・淡路大震災からの復興に貢献し、2020年に95歳で亡くなった元神戸大学長、新野幸次郎さんをしのぶ会が7日、神戸市灘区の神戸大であった。井戸敏三前兵庫県知事や久元喜造神戸市長、五百旗頭真兵庫県立大理事長ら約250人が参列し、その功績や人柄に思いを巡らせた。

 新野さんは鳥取県出身。1949年に神戸経済大(現神戸大)を卒業後、63年に神戸大教授となり、85年から6年間学長を務めた。退官まで計42年の教員生活では市場経済の構造研究などで業績を上げ、95年に阪神・淡路大震災が起きると兵庫県や神戸市の復興計画策定を主導した。

 しのぶ会では、井戸前知事が「震災からの創造的復興が実現したのは、先生の卓見した目とリーダーシップによるところが大きい」と回顧。ゼミ生を代表し、田中康秀・神戸大名誉教授が「学問的な指導だけでなく、卒業後も個人的な相談に真摯にのっていただき、多くの門下生が励まされた」と感謝の言葉を述べた。

 特設の思い出コーナーには、筆記用具などの遺品や代表的な著書、ゼミ生らとの写真が展示され、参列者が懐かしむように見入っていた。(竜門和諒)

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