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街角に秋の便り。西洋ススキの穂が風に揺れていた=28日午後、神戸市中央区浪花町
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街角に秋の便り。西洋ススキの穂が風に揺れていた=28日午後、神戸市中央区浪花町
朝夕はようやく秋の気配。植栽された西洋ススキが揺れた神戸の市街地=28日午後、神戸市中央区(撮影・小林良多)
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朝夕はようやく秋の気配。植栽された西洋ススキが揺れた神戸の市街地=28日午後、神戸市中央区(撮影・小林良多)

 8月最後の日曜日となった28日、兵庫県内は移動性高気圧の影響で大陸から乾いた空気が流れ込み、日中の蒸し暑さが和らいだ。神戸地方気象台によると、明石を除く県内19地点で最高気温が30度を下回った。

 神戸の都心部では、午前中から乾いた風が吹き、街角に植わる西洋ススキの穂を揺らして秋の訪れを感じさせた。

 神戸・元町で休日を過ごした看護師の女性(31)=神戸市北区=は「秋の気配が思っていたより早く来た」とほほ笑んだ。(小林良多)

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