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J1神戸の新社長に就任した池田敦司氏。「ホームスタジアムを毎試合満員にしたい」と意気込んだ神戸市西区、いぶきの森球技場
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J1神戸の新社長に就任した池田敦司氏。「ホームスタジアムを毎試合満員にしたい」と意気込んだ神戸市西区、いぶきの森球技場

 J1神戸は4日、清水克洋社長(36)が退任し、新社長にプロ野球・楽天副社長の池田敦司氏(58)が就任すると発表した。就任は同日付け。神戸市西区のクラブハウスで取材に応じた池田氏は「クラブを育ててくれた市民と勝つ喜びを分かち合いたい」と初のタイトル獲得へ意気込んだ。

 池田氏は仙台市出身。西武百貨店を経て、2005年に始動した楽天野球団に入社。立ち上げから球団運営に携わり、11年の東日本大震災を経て、13年の日本シリーズ初制覇を支えた。

 東日本大震災時はオープン戦のチームに帯同し、明石トーカロ球場で一報に触れた。東北に戻ってからは、避難所からスタジアムに通うファンの声援を肌で感じてきた。阪神・淡路大震災の復興とともに歩んできた神戸の経営トップに就任し、「不思議な縁を感じる」と話した。

 クラブについては、1月に楽天(三木谷浩史会長兼社長)が運営会社の全株式を取得し、日本有数のIT企業の傘下となった。発表の際、三木谷会長は「楽天の組織力を生かす。野球と強化のアイデアやノウハウを共有できる」と人材登用も示唆していた。

 池田氏はまず平均約1万5千人の観客を「2万人にしないといけない」と集客増を掲げた。プロ野球で東北を沸かせた実績をサッカーのクラブ運営に生かすため、「何ができるのか早急に見極めたい」と就任早々、精力的に動き出す考えを示した。(伊藤大介)

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