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古巣神戸のクラブハウスを訪れ、取材に応じるポーランド・ブロツワフの森岡
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古巣神戸のクラブハウスを訪れ、取材に応じるポーランド・ブロツワフの森岡

 今年1月、J1神戸からポーランド1部リーグのブロツワフに移籍した森岡亮太(25)が20日、神戸市西区の神戸クラブハウスを訪れ、古巣にあいさつした。同リーグで7ゴールを挙げた森岡は「ポーランドの感じは分かった」と初めての海外挑戦に手応えを示した。

 ブロツワフは森岡の加入で勢いづき、1部残留を果たした。7得点は神戸に所属した6年間を含めて自身プロ最多。「向こうは『どんどんシュートを打て』という空気。得点へのイメージが強い」と新しい水になじみ、攻撃的な姿勢を強めた。

 英語でチームメートと意思疎通を図り、体格の大きいポーランドで結果を残した。森岡は「もっと質の高い欧州主要リーグに行ったらどう感じるか」とさらなる高みを見据えた。21日はノエビアスタジアム神戸(同市兵庫区)である神戸-横浜M戦を観戦する。(伊藤大介)

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