ヴィッセル ニュース
今季のJ1リーグ開幕戦で左膝に全治6カ月の大けがを負い、リハビリ中の神戸FWレアンドロ(32)について、経過が良好でない可能性があることが25日、分かった。
一部報道を受け、神戸市西区のいぶきの森球技場であった非公開練習後に、取材対応した吉田監督が「クラブ側の発表を待ってほしい」と話した。
レアンドロは昨季の得点王。負傷後は母国・ブラジルで治療に専念し、8月上旬の再来日後は同球技場でトレーニングを続けていた。この日、同球技場のクラブハウスから出てきたレアンドロに患部を固定するなどの変わった様子はなかった。(有島弘記)
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