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 サッカーJリーグのYBCルヴァン・カップ1次リーグ最終節は16日、ノエビアスタジアム神戸などで8試合が行われた。D組1位でプレーオフ進出を決めている神戸は、試合終了間際のハーフナーの得点で鳥栖と1-1の引き分けに持ち込み、勝ち点11の首位でプレーオフ(PO)に進んだ。湘南は長崎に2-0で快勝し、神戸に続く2位で進出した。

 出場機会が少ない選手たちに向け、神戸の吉田監督が「アピールタイム」とあおった鳥栖戦。存在感を示せた選手は限られた。

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