サッカーのスペイン代表で、同国1部リーグのバルセロナを今季限りで退団するMFアンドレス・イニエスタ(34)のJ1神戸加入が濃厚となったことが18日、Jリーグ関係者の話で分かった。複数の関係者によると、契約交渉は大詰めの段階にあるとみられ、成立すれば来週にも発表、東京都内で記者会見する見通し。
交渉は神戸を運営し、バルセロナとスポンサー契約を結んでいるインターネット通販大手の楽天が主導して進められているという。
イニエスタはバルセロナ生え抜きの中心選手として欧州チャンピオンズリーグで4度優勝したほか、数々のタイトルを獲得。スペイン代表では2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、母国の初優勝に大きく貢献した。6月開幕のW杯ロシア大会でも主力を担うとみられる。
イニエスタの去就については、これまで中国スーパーリーグのクラブなどが候補として浮上していた。AP通信によると、イニエスタはスペインのラジオ局の番組に出演した際、新たな所属先についてW杯前に明らかにする意向を示している。
同日午後に取材に応じた神戸の強化部門を統括する三浦淳寛スポーツダイレクターは、イニエスタ獲得について「何も分からない」と明言を避けていた。






