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インスタグラムに投稿された色紙
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インスタグラムに投稿された色紙

 サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ選手。加入後すぐに異次元のプレーを見せ、すでにチームの中心として活躍しているが、ピッチ外でも日本での新生活を満喫している様子がインスタグラムの投稿からうかがえる。最近の投稿では、自身の名前がカタカナで書かれ、ヴィッセル神戸の親会社(楽天)を意図したのか、「楽」の漢字が大書きされた色紙を投稿。愛きょうのある字体に「オレより字うまいやんか」「これ欲しいー!」「かわいい」などのファンのコメントが並んでいる。

 イニエスタのインスタグラムは、15日現在で約2500万人がフォロー。日々の練習や試合の様子、オフの写真などを投稿。アップ後24時間で画像が消える「ストーリー」機能も駆使して、様々な表情をファンに見せてくれている。

 9月20日には、日本庭園「相楽園」(神戸市中央区中山手通5)での写真を投稿。「本日休園日です」の看板の前でほほ笑む家族の様子を紹介した。

 10月14日には、神戸市の指定ごみ袋とみられるビニールをくわえた画像をアップ。SNSなどで広がりをみせるプラスチック製品の乱用反対運動の一環で、ダビド・ビジャ(ニューヨークシティー)からの指名で参加したとコメントしている。

 このほかにも、臨海部の広場から海を眺める様子やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)での家族写真を投稿。一家で関西生活を楽しんでいることが伝わってくる。試合中とは異なる穏やかなイニエスタの表情に、ファンからは「日本を楽しんでください」などのコメントが寄せられていた。

(三宅晃貴)

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