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神戸から日本代表に選出され、報道陣に対応する山口(撮影・吉田敦史)
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神戸から日本代表に選出され、報道陣に対応する山口(撮影・吉田敦史)
神戸で日本代表に復帰し、意気込みを語る西(撮影・吉田敦史)
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神戸で日本代表に復帰し、意気込みを語る西(撮影・吉田敦史)

 サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップに臨む日本代表に選出されたJ1神戸のMF山口とDF西が15日、いぶきの森球技場(神戸市西区)で心境を語り、代表入りの要因に「今季の神戸移籍」を挙げた。

 主将も務めたC大阪を離れた山口は「ヴィッセルでのプレーを評価された。決断は間違っていなかった」とうなずいた。鹿島から加入の西は「試合をコントロールしながら戦うのが神戸のサッカー。代表に還元してほしいという思いがあると思う」と分析した。

 山口はワールドカップに2大会連続で出場した実績を持つ。「復帰とは捉えてほしくない」とプライドを示す一方、森保監督体制では初合流となり「できるだけ早く慣れたい」と語った。

 2014年以来の代表復帰となった西はGKを除けば、チーム最年長。「試合を落ち着かせられるように良さを出したい」と静かに燃えた。

 日本代表は22日、日産スタジアム(横浜市)にコロンビア代表を迎え、26日には神戸の本拠地ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)でボリビア代表と対戦する。

(有島弘記)

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