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茶せんで茶をたてるビジャ(右)=神戸市中央区下山手通1、生田神社
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茶せんで茶をたてるビジャ(右)=神戸市中央区下山手通1、生田神社
作法を教わりながら抹茶を飲むビジャ(右)=神戸市中央区下山手通1、生田神社
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作法を教わりながら抹茶を飲むビジャ(右)=神戸市中央区下山手通1、生田神社
和室に入る際の作法を習うビジャ=神戸市中央区下山手通1、生田神社
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和室に入る際の作法を習うビジャ=神戸市中央区下山手通1、生田神社

 サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表FWダビド・ビジャ選手(37)が8日、神戸市中央区の生田神社で茶の湯を体験した。ビジャ選手の家族や同チームのトレーナーら約20人が茶道の作法などを学び、日本文化を楽しんだ。

 茶道を通じて立ち振る舞いを洗練させることなどを目的に、同選手らと親交がある市内の理容師宮内洋輔さん(35)が企画。ビジャ選手は森本篤生権禰宜から神社の起こりや祭神について説明を受け、隣接する会館で和室に入室する際の所作を練習した。

 慣れない正座に苦戦しながらも、茶道家の指導通りに入室し「難しくないね」と一言。後から入ってきた妻と3人の子どもに「右足から入って」「畳のヘリを踏んじゃだめだよ」と助言していた。

 茶席は膝への負担を考慮し、テーブルといすを用いる立礼式。加藤隆久名誉宮司も出迎え、和菓子と茶がふるまわれた。茶を飲み干したビジャ選手は茶せんを使ってお点前に挑戦。細かな泡が浮いた茶が完成し、満足そうな表情を浮かべた。

 今シーズンはここまで最多タイの10得点を挙げ、波に乗る同選手。「今までいろいろな国の文化を体験してきたが、日本は特に興味深い。奥深さに触れられ、とてもいい1日になった」とリフレッシュした表情だった。(伊田雄馬)

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