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守備の中核を担う神戸のDFダンクレー(左)=2日、ノエビアスタジアム神戸
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守備の中核を担う神戸のDFダンクレー(左)=2日、ノエビアスタジアム神戸

 明治安田J1リーグ第31節第1日の9日、シーズン残り4試合の10位神戸(勝ち点38)は、敵地の豊田スタジアム(愛知県豊田市)で14位名古屋(同33)と対戦する。神戸が勝利し、J2降格圏の16位湘南と17位松本が負ければ、3試合で逆転不可能な勝ち点差「10」以上となり、残留が確定する。神戸のフィンク監督は、9月に監督が交代した名古屋の印象について「前回(6月の対戦)よりディフェンシブな形になっている。(神戸の)戦術は見てのお楽しみ」と最善を尽くす。

■DFダンクレー 3連続完封へ気合十分

 公式戦2試合連続クリーンシート(無失点)。DFダンクレーは8月に導入した3バックを要因の一つに挙げ「自然とラインを上げられるからプレッシャーをかけられる」。10月こそ大量失点を喫したが、チームとして守備に自信を持ち始めているという。

 開幕直後の2月末、シーズン中のポルトガルから神戸入りした。連戦続きでも大きな故障はなく、チーム5位のリーグ戦26試合に出場。「体が休みを訴えたら休む」と、神戸のスタッフや母国ブラジルの個人トレーナーの力も借り、疲労の蓄積を回避している。

 今節の名古屋には同胞の元代表FWジョーがいる。「攻撃のポイントになる選手。スペースと時間を与えない」と気合十分。難敵を封じた先に、今季最長の3連続完封がある。(有島弘記)

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