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重慶との練習試合が中止になったことを報道陣に説明する神戸の三浦淳寛スポーツダイレクター=沖縄県読谷村、残波岬ボールパーク(撮影・後藤亮平)
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重慶との練習試合が中止になったことを報道陣に説明する神戸の三浦淳寛スポーツダイレクター=沖縄県読谷村、残波岬ボールパーク(撮影・後藤亮平)

 サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸は30日、キャンプ地の残波岬ボールパーク(沖縄県読谷村)で予定していた中国スーパーリーグ重慶との練習試合を中止した。報道陣の取材に対応した三浦淳寛スポーツダイレクター(SD)は疲労がたまる選手の状態を最優先に考えて判断したとした上で、中国湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎患者が拡大している影響について「全く関係ないことはない。(中止は)総合的に考えた」と理由を説明した。

 三浦SDはこの日、沖縄に滞在している重慶の社長、監督と協議。練習試合の取りやめについて合意した。

 今季の神戸は22日に神戸市内で始動したが、初制覇した元日の天皇杯全日本選手権からオフ期間は約3週間と例年よりも短く、2月8日にはゼロックス・スーパーカップ(対横浜M)が迫っている。

 沖縄県には26日に入り、28日には早くも九州リーグ所属の沖縄SVと練習試合を実施。三浦SDによると、急ピッチで調整しているため、選手に疲労の蓄積がみられるという。

 神戸は2月12日に初戦を迎えるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、広州恒大(中国)と同組になっている。アジア・サッカー連盟は第3戦まで中国で試合を行わないことを決めたが、神戸が中国で広州恒大と対戦するのは第4戦(4月8日)のため、現時点で開催場所に変更はない。(有島弘記)

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