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感染防止対策のため、スタジアムの空席をテープで封鎖するスタッフら=神戸市兵庫区、ノエビアスタジアム神戸
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感染防止対策のため、スタジアムの空席をテープで封鎖するスタッフら=神戸市兵庫区、ノエビアスタジアム神戸

 新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念される中、J1神戸は18日に本拠地ノエビアスタジアム(神戸市兵庫区)に初めて観客を迎えて試合を行う。クラブはJリーグの基準よりも厳しい感染防止対策を講じているといい、「少しでも安心感を持ってもらえるようにしたい」と準備を進める。

 神戸はこれまで、決済のキャッシュレス化やチケットの電子化に取り組んできた。今季はQRコードをかざして入場する完全チケットレス化を実現。鈴木英司スタジアム管理部長は「コロナのために導入したわけではないが、現金の授受やもぎりによる接近がないので感染リスクを下げられる」とする。厚労省が提供する接触確認アプリを登録した観客にオリジナルステッカーを配布し、活用を促すという。

 また、非接触型体温計に加えてサーモグラフィー24台で体温を二重チェック。空席はすべてテープで封鎖し、席の移動をできなくする。上限5千人の観客は、一般販売をせず約4千人にとどまる見込み。他クラブでは歌や鳴り物などの禁止行為が問題になっており、違反行為にはイエローカードを渡して警告する。(山本哲志)

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