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神戸の戦術練習で播戸(中央)をマークする土屋(左)、シジクレイ(右)、北本(奧)=2003年8月、神戸市兵庫区、神戸ウイングスタジアム
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神戸の戦術練習で播戸(中央)をマークする土屋(左)、シジクレイ(右)、北本(奧)=2003年8月、神戸市兵庫区、神戸ウイングスタジアム
プレシーズンマッチの京都戦でドリブルする神戸の永島=1997年3月2日、西京極陸上競技場
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プレシーズンマッチの京都戦でドリブルする神戸の永島=1997年3月2日、西京極陸上競技場

 J1神戸の創設25周年を記念し、16年ぶりに復活した白と黒の縦じまユニホーム。29日の初披露に合わせ、“白黒時代”を彩った名選手がクラブにメッセージを寄せた。

 「ミスター神戸」と呼ばれた元日本代表の永島昭浩さんは「25年前はクラブハウスがなく毎日が遠足のよう。私生活から一体感が生まれていた」と1995年の加入当時を振り返り、「ふるさとの神戸に戻れて良かった」と話した。

 2001年から3季プレーしたブラジル出身のシジクレイさんは「土屋(征夫)、北本(久仁衛)と形成した『ピカッとスリー』が忘れられない」と流ちょうな日本語で頭をそり上げた3バックを懐かしんだ。播戸竜二さんは「2002年の最終戦で2ゴールしてJ1残留を決めたこと」と在籍時の思い出を語った。

 白黒ユニホームは9月12日のFC東京戦、同16日のC大阪戦でも着用する。(山本哲志)

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