サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は22日、トルステン・フィンク監督(52)が21日付で退任したと発表した。本人の意向としている。後任は未定。神戸は4勝8分け7敗で12位と低迷しており、23日のホーム鳥栖戦はマルコス・ビベス・アシスタントコーチ(45)が暫定で指揮を執る。神戸のシーズン中の監督交代は4季連続。
ドイツ出身のフィンク氏はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)などで守備的MFとして活躍し、指導者としてもバーゼル(スイス)やハンブルガーSV(ドイツ)などを率いた。神戸では昨年6月から指揮を執り、天皇杯全日本選手権を制してクラブ初タイトルを獲得したが、今季は新型コロナウイルスの影響による過密日程で苦戦を強いられ、直近8試合の公式戦で白星がなかった。
フィンク氏は「大きな目標を達成することもできましたが、家族の元に戻るという決断をした」などとコメントした。
(山本哲志)
<<J1神戸の歴代監督>>
(三木谷浩史会長の経営権取得後)
シーズン 監 督
2004 ハシェック→加藤寛
05 松永英機→レオン→パベル
06 バクスター→松田浩
07 松田浩
08 松田浩
09 カイオジュニオール→和田昌裕→三浦俊也
10 三浦俊也→和田昌裕
11 和田昌裕
12 和田昌裕→西野朗→安達亮
13 安達亮
14 安達亮
15 ネルシーニョ
16 ネルシーニョ
17 ネルシーニョ→吉田孝行
18 吉田孝行→林健太郎→リージョ
19 リージョ→吉田孝行→フィンク
20 フィンク(9月22日退任発表)









